夏本番の今、夏バテ予防に積極的に食べたい食材あれこれです。
●たんぱく質・・・魚介、肉、卵、大豆製品など
●ビタミンB1・・・特に「豚もも肉」がおすすめ!バラやロースに比べ脂質も少ないので少量でも質のよい栄養がとれます。ビタミンB群が多く含まれ、もちろんたんぱく質もしっかりとれます。
●ビタミンC・・・今はやっぱり「ゴーヤ」です。果物や野菜全般に多く含まれます。
●イオウ化合物・・・「にんにく」「ニラ」これらはビタミンB1の働きを高めると言われています。
こうして食材を並べてみると、作りたくなる料理が出てきます。
それは…餃子!ゴーヤチャンプルー!!
豚肉、ニラ、にんにく、ねぎなどが入った餃子は、夏バテ予防には最強の料理ではないでしょうか。そして、ゴーヤ、豚肉、にんにくの入ったゴーヤチャンプルー。木綿豆腐や卵も入れて、夏バテ予防に効く成分がぎっしり詰まっています。
夏が旬の食材には、夏の疲れを予防する効果がちゃんとある、理にかなっていて素晴らしいと思います。食欲不振のときなどは、フルーツや野菜をジュースにして飲むと消化もよくておすすめです。無理に食べるのではなく、体調に合わせて上手に栄養をとりましょう。
今日の献立に悩んだらぜひ、餃子、ゴーヤチャンプルー、いかがでしょうか♪
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