こんにちは。
いよいよ、うだるような暑さがやってきました。
買い物に出るのも、キッチンに立つのもおっくうな気がする今日この頃。
しかし!
気のせいだと思って今しかない夏を楽しく過ごしましょう!
毎日食事をしていて思うのは、
「みんな何を食べているのだろうか…」
ということです。
雑誌などで誰々の朝食、など見ることはあるのですが、そういう人の食事というのは何かしら特徴があったりおしゃれですてきな器や空間で食べていたりするから雑誌に載るわけであって、世の中の割合的には少ないほうだと思うんです。
朝忙しく仕事に行く人、早くから家族のお弁当を作るお母さん、部活で朝早く登校する学生さん、世の中を支えるそういう人たちは、一体何を作ってどのように食べているのか…。
まあ、私は日々そんなことを考えているわけですが。
夏になると、子供のころはよくお昼に冷たいおそばやそうめんを食べていました。
夏休みの子供が日々変わり映えしない、登場頻度の高いそうめんにうんざり…というのはありがちな話かと思いますが、大人としてはさっぱりのど越しのよい麺類が美味しいし、楽(麺類をゆでるのは結構な暑さとの戦いですけど)なんですよね。
しかしこういったお昼ご飯の落とし穴は「たんぱく質不足」です。
主食の麺類、夏においしい薬味類と見た目にはきれいでも、体をつくるのに大切なお肉、お魚、大豆製品などのたんぱく質が全く入っていません。現代では冷製パスタなんかもそういう例でしょうか。トマトやオクラや大葉など、見た目はすごく彩りがよくても、たんぱく質が全く摂れなかったりします。ツナやしらすなど使うとバランスアップしますね。
毎日使い、壊れる内臓や筋肉を修復するのがたんぱく質の役目です。不足するとだるくて疲れを感じます。
卵や乳製品など、何か取り入れやすいものを一品プラスして、たんぱく質不足を予防しましょう。
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