みなさんの「温活」はどんなものでしょうか。
ひとまず…何でも温める。
特に飲み物は、冷たいと一度に大量に体に入れることができてしまいます。体の中での負担も大きいです。アイスクリームや氷などのほうが、口の中で溶けてから体に入るので内臓への負担は小さいとも聞いたことがあります。氷の入った飲み物などは冷たいまま内臓へ直行ですからね…。冷たい飲み物には要注意ですっ。
夏の間は冷やしていたお茶類も、そろそろ温かいほうが美味しくなるころかもしれません。まだまだ日中は汗ばむこともありますが、汗が冷えるとすぐに体も冷えてきます。この季節は着るものもこまめに調節できるものを選びたいですね。
いつもは冷たいままで食べていたものを温める。
という意味で、私がしていることは、たとえばレタスなど生で食べることの多かった野菜も、豚肉と蒸したり、スープに入れたりと温めて食べること。
納豆も、冷蔵庫からだしてそのまま食べるのではなく、オムレツに入れたり、餃子の皮で包んで焼いてみたりと「調理」することで温かく食べることができます。
そして、体温が上がっているかどうかの確認方法ですが、平熱の測り方というのを検索してみると、体温計の会社などがていねいに解説してくれています。
しっかり脇の汗を拭きとることや、食後や運動後、外からの入室後30分は正しい体温が測れないそうです。
そして、今日の話題からとても大切なことが…。
「検温前は、温かい飲み物をとらないでください」
と、書いてあります。これは要するに、温かい飲み物を飲むと体温が上がるということを証明しています。
そんなわけで、日々意識して温かいものを取り入れて、体温を上げることが維持できれば健康維持につながるということだと思います。
温かいものを食べて、飲んで、体も動かして、元気にいきましょう♪♪
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